秋の行楽シーズンになりました。
最近は運動会も午前中になったりして、少し寂しいところではありますが
それならご家族やご友人とおでかけしませんか?
10月限定セットですので、是非ご利用くださいませ。
美味しいお弁当があればお庭でも窓際でもピクニック気分が味わえますね。
お弁当シリーズAは ロースハムと荒引ウインナーのセットです。
商品内容
布巻製法ロースハムスライス 38g
荒引ウインナー 140g
■布下記製法ロースハム■
九州産(主に長崎産)のブタロース肉を使ったロースハムです。 15日間塩漬けした肉で燻製を1時間し、2時間ボイルして作った製品です。塩分は弊社の他製品と比べ控えめです。ソフトな口当たりの一品です。
長崎県産の豚ロース肉を、塩水に漬けこみ熟成させてから、天竺綿の布に包んで形成し、燻製します。
その後ボイルして仕上げるので、柔らかいハムが出来上がります。
生ハムは外側についている脂を全て取り除きますので、赤身の部位しかありませんがロースハムは逆に脂身が美味しいハムです。脂身の量と赤身の量のバランスがとても大事になりますが、そこは職人のなせる業。
余分な脂は、布からにじみ出てしまいますので、脂っぽくならず、あっさりとしたハムに仕上がります。
あっさりとした塩味ですから、そのままお召し上がりいただけます。
サラダのトッピングや、サンドウイッチの具材、ご飯にのせて、とシンプルな食べ方です。
冷やし中華の具に千切りに細く切ってトッピングしても喜ばれます。
目玉焼きに添える時は、軽く焼いてもまた違った食感になり、塩味も引き立ちます。
焼きすぎるとぱさぱさになるので、強火でさっと焼いてください。
(布巻製法とは)
100年も昔からドイツで使われている方法です。ケーシングという人工の腸がない時代は、動物の腸か布で巻いて形を丸く形成していました。布で巻く利点は、余分な脂がにじみ出て、脂独特の臭みもとれ、柔らかくまろやかな味に仕上がるからです。
布の種類は燻製をかけるために、化学繊維やビニール製品は勿論使えませんし、熱で溶けたり、匂いが付いたりするので、綿しか使えません。弊社では閉まり具合や、布目の具合で天竺綿を使っています。布が燻製の煙を染み込ませ、肉の方にも香りが移り、また煙臭くなるのを抑え、良い塩梅でソフトな香りをつけてくれます。
ラックスハムと同じケーシングで作ってもこの香りと味は出来上がりません。布巻ならではの特徴をお楽しみください。
■荒引きウインナー■
荒引きウインナーは普通のウインナーより、お肉を粗挽きにし、味も、粒胡椒入りと香辛料で、少し大人向けかな?!という味にはなりますが、3歳の孫も喜んでぱくついています。
ジュワ〜っと肉汁が出て、香りが口いっぱいに広がります。
子供だからこそ違いが判る美味しさが自慢の一品です。
まだまだ肌寒く、暖かい食べ物のほうが、喜ばれます。弊社のウインナーは、そのまま冷たいままでも食べられますが、温めるともっと美味しくなります。
調理方法は、フライパンに油をひかずにコロコロ転がしながら、少しきつね色になるくらい焦がして下さい。
外はパリッとして香ばしく、中はふわっとジューシーになりさらに美味しくなります。
ウインナーは勿論そのままでも美味しく召し上がれますが、温めるとより香辛料が引き立ちもっと美味しくなります。温め方は袋のまま、80℃くらいのお湯で湯煎を3分から5分すると柔らかいままでホカホカのウインナーが食べられます。
本物の羊の腸を使っていますので、温めたらすぐにお召し上がりください。時間がたって冷めると腸がシワシワになります。
お弁当に入れたい時などは湯煎で温めると冷めた時シワシワになるので、フライパン等で焼くのがお薦めです。
羊の腸に入っていますので、剥かずにそのままお召し上がりいただけます。
もちろんボイル済み製品ですから、冷たいままでも美味しいいですが、フライパンで焼いたほうがより美味しくなります。
その際は、フライパンに油をひかずに少しきりこみを入れたウインナーを転がしながら薄くきつね色に色付くくらい焼いてください。しわが防げます。
もちろんたこさんウインナーは出来ますが、赤くはなりません。笑
通常のウインナーより荒引ですからお肉のジューシーさを引き出すには表面をきつね色に焼いたほうが美味しいです。
ただ焼いただけの物でも美味しく食べられますが、チャーハン等に入れてお料理のアクセントにするには最適な製品です。
ご飯にもパンにもよく合って、お子様から、ご年配まで、どなたにも喜ばれる製品です。
お弁当などに使える商品セット。少量2人分の内容です。
期間限定販売商品ですので、申し込みはお早めにお願いいたします。