「林 覚乗」
講演:60~90分
南蔵院第二十三世住職
[略歴]
1953 年 福岡県糟屋郡篠栗町(ささぐりまち)生まれ
1976 年 高野山大学密教科卒業 1976 年~78 年 高野山真言宗ハワイホノルル別院駐在開教師 1980 年 南蔵院住職に就任。 1995 年 福岡ユニバーシアード協賛ジャンボ宝くじで1等、前後賞合わせて1億 3000 万円に当選。 またその 10 日後にはナンバーくじで 560 万円を射止め、5月に完成したばかりの 釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)のご利益とマスコミで話題になる。
<その他活動>
福岡いのちの電話副理事長
福岡刑務所篤志面接委員
アジア刑政財団評議員。
講演 「心ゆたかに生きる」
知識の勉強は積んでいても、これを生かす「心の勉強」は置き去りにされていないだろうか。 かけがえのない自分を発見することこそ、自分を育てること。 自分を好きになることこそ、相手を理解することができ好きになることができる・・・日常のささやかな 出来事のなかに大きな価値を見つけることで、心のゆたかさや出会いの素晴らしさを説いていきます。
現在、毎年全国各地で300回の講演を行っている。
「出会う人に明るさを与えられる人間でありたい」を信条に、
講演を「現代の布教」と位置づけ、 エネルギッシュに活動している。
著書
「しあわせを感じる喜び」文芸社
「心ゆたかに生きる」西日本新聞社
「自分が好きですか」西日本新聞
「知りたがり住職林覚乗のいい人トーク集」毎日コミュニケーションズ