第104回JOEM案内
10年後の光通信技術の展望を探る

【新世代技術研究会、機能性高分子材料研究会、浅間テクノポリス開発機構との共催】

《開催趣旨》
  2005年には光通信網の全国的設置が完成する。2010年には家庭における光コンセントが普及し、映画ソフト通信網を通して配信される計画もある。このような本格的なマルチメディア社会の実現に向けて、将来のニーズがどのようなものであるか、そのニーズを実現するためにどのような技術課題があるか、また何を研究開発として準備しなければならないかを本講演会で探りたい。

《日 時》 1999年6月11日(金)1時30分 〜 6時30分
《会 場》 信州大学 千曲会館 

《プログラム》

座長  信大 繊維 谷口 彬雄

 1:30〜2:30 光通信ロードマップと技術課題  千歳科技大 石田 宏司
 2:50〜3:50 光源、受光素子、情報処理の技術課題  日立 中研 佐野 博久
 3:50〜4:50 伝送技術ープラスチック光ファイバーの展望  慶應大 理工 小池 康博
 5:00〜6:30 自由討論・懇親会

  案内地図は次をご覧下さい。
  http://pec.shinshu-u.ac.jp/map.html

1999年 3月 4日 (木)






back