第106回JOEM案内
蛍光材料 無機・有機の特徴を考える

有機エレ材研(JOEM)
【応用物理学会M&BE分科会との共催】

《開催趣旨》
近年ディスプレイを初めとした発光デバイスにおける、蛍光体の重要性は、ますます
大きくなりつつある。さまざまな励起源と人間の目とのインタフェースになる蛍光体
には、何が求められ、特性向上のために、どのような研究開発が行われているのか。
ここでは、その発光について、無機/有機両面から、メカニズムを中心に議論し、そ
れらの共通点、相違点などを探る。

《日 時》 1999年9月14日(火)1時 〜7時
《会 場》 東京大学 山上会館

《プログラム》

座長 松下電器 日比野 純一

1:00-1:50 ディスプレイ用蛍光体の総論=何が求められているか/何が課題か  東京工科大 山元 明
1:50-2:40 ディスプレイ用蛍光体の開発動向=特性向上のための材料開発化成オプトニクス 吉野 正彦
3:00-3:50 無機EL用蛍光体の研究開発動向=無機ELの発光メカニズムと、特性向上のための取り組み 鳥大 工 大観 光徳
3:50-4:40 有機EL用蛍光体の研究開発動向=有機ELの発光メカニズムと、特性向上のための取り組み 名大 工 森 竜雄
5:10-7:00 【懇親会(有志)】
 
 

1999年 5月 30日



back