本校2年生(121名)が5月から6月にかけて,英語の時間にjnne(教育協力NGOネットワーク)で作成している「世界で一番大きな授業」(英語版)に参加しました。国際連合の持続可能な17の開発目標の4番「良質の教育を」を全世界の子供たちに提供するには, 先進国に生きる日本の高校生は何を知り,伝え,つながらなくてはいけないのかを英語で 資料を見ながら真剣に討議し考えました。授業の最後には,本校生が我が国の首相,外務大臣にあてたメッセージを精一杯英語で表現しました。本校では今年で2年目の取り組みになります。以下に本校生のメッセージが掲載されていますのでご紹介いたします。
これは国連の関連サイトでもThe World’s Largest Lessonとして紹介されているもので全世界の学校でこの時期に「良質の教育を」をテーマに実施される授業の一環になります。
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