戸塚カレンダー 令和7年10月

戸塚駅西口 11ブロックからなる絆体験ゾーン"戸塚パルソ"

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戸塚パルソ通信@メール 第154号

戸塚カレンダー

2025年10月

歳時記・イベント紹介戸塚カレンダー2025年10月

10月の歳時記

・10月06日 十五夜

・10月08日 寒露(二十四節気)

10月07日〜08日 とつかはしご酒ライブ2025

・10月10日 目の愛護デー

10月10日〜12日 第32回戸塚ふれあい文化祭

10月11日 とつか元気まつり

・10月12日 芭蕉忌

・10月13日 スポーツの日(祝日)

・10月14日 鉄道の日

・10月17日 貯蓄の日

・10月18日 統計の日

・10月23日 霜降(二十四節気)

・10月24日 国連の日

10月25日〜26日 とつかハッピーハロウィン2025

・10月27日 読書週間(〜11/9)

・10月31日 ハロウィン

「十五夜」

秋の名月といえば十五夜です。旧暦の8月15日の月を愛でる行事ですが、令和7年は10月6日になります。

満月は季節を問わず鑑賞されてきましたが、暑さ寒さがちょうど良く、空気も澄む「秋」の月は特に珍重され、お月見が行われてきました。
日本では、平安時代には貴族社会でお月見が行われてきたことが知られており、音楽が奏でられる中で、和歌をうたいあう、雅な宴だったとされます。
こうした行事は、神事としての性格を持つものが多いのですが、お月見に関しては祈願や祈祷の形跡がなく、純粋に遊興のための宴会であったと推測されているのが、伝統行事としては珍しいところです。

江戸時代には、庶民もお月見を行うようになり、月になぞらえた里芋をお供えする風習が広まります。その頃に中秋の名月を「芋名月」と呼ぶようになりました。
団子をお供えするようになるのは明治以降ということで、歴史的には新しい風習です。

旧暦8月15日の十五夜に加え、旧暦9月13日の十三夜、旧暦10月10日の十日夜の月の三つが名月とされていて、三つとも鑑賞すると縁起が良いとも言われます。
令和7年の十三夜は11月2日、十日夜の月は11月29日です。

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