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戸塚パルソ通信@メール 第14号

歳時記

2014年2月

巡ってきました!戸塚宿・七福神巡りの記

遅まきながらあけましておめでとうございます!
平成26年(2014年)から始まった「戸塚宿七福神巡り(1月5日(日)〜12日(日)※10:00~16:00)」に、お参りしてきました!

まずは宝蔵院からスタートです。

門前にハタメク、戸塚宿七福神の幟が鮮やかです。
宝蔵院は毘沙門天様。本堂で拝めるということでお邪魔いたしますと、なんとご住職自らが甘酒のご接待で迎えて下さいました。

最近まで鑑定していただいていたということで、毘沙門天像は本堂にお戻りになったばかりだとか。鑑定結果が出るのは数ヶ月後だということですが、どんな結果が出るのか、楽しみが増えました。

次に向かったのが弁財天の妙秀寺。

ガイドをされている戸塚歴史の会の方が「丁度いいところに来ましたね」。
直前まで法事があり、終わったばかりだと言うのです。もっと早くお邪魔していたら、弁財天像を拝観することが出来ませんでした。これは益々縁起がいい。

JRの線路を越える歩道橋を渡って、次におじゃましたのは雲林寺。

天高く掲げられた、恵比寿様の釣り竿が見事。

続いて寿老人の来迎寺に向かい、

さらに清源院へ。

清源院の毘沙門天様は、旧家を解体した時に、壁の中から出て来たといういわれがあります。小さいけれども迫力のあるお姿。

清源院を出て、サクラスの裏をぬけ、

信号をわたると高松寺。

本堂が大改修中で、ご本尊を始めとする本堂の仏様は、どちらかへ仮住まい中。それはそれで滅多に見られない風景です。大黒天様にご挨拶して、海蔵院へ向かいます。

海蔵院に着いてみると、境内には忙しく動く人影が。生花も運び込まれ始めています。

なんと、海蔵院は、

お通夜の準備の真っ最中。 七福神巡りで浮かれるのも申し訳ないと、そこは神妙に会釈して通り過ぎ、布袋様にごあいさつ。

海蔵院前で、戸塚パルソの名前を発見

残るは親縁寺。

ふと見ると時計は15:55。しまった!あちこちじっくり見学しすぎた!走る、、のは何となくはばかられたので、とにかく早足!早足! 親縁寺に、飛び込んだのは15:59!

こちらで福禄寿さまのスタンプをいただいて、コンプリートです。

「良かったね、丁度150人目だ」と声をかけていただきました。
その日、親縁寺にお参りになられた≓七福神巡りをした、丁度150人目というキリの良さ。 その後、何人か駆け込みで見えられたので、160人くらいにはなったのではないでしょうか。 伺うと、期間中、おそらく1000人を超える方がお参りされることになりそうだ、ということでした。

戸塚宿七福神巡り、まずは好調なスタートを切った様です。

参照>>日本で一番新しい七福神・戸塚宿七福神めぐり

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