戸塚パルソ通信@メール 第27号
歳時記
2015年3月
春の息吹を感じよう戸塚・泉のふれあい樹林
昔ながらの樹林を保護、育成して、地域のふれあいの場所として残してゆこうという横浜市の「ふれあい樹林」。
春3月には、様々な動植物が動き出す気配を感じることが出来ます。
市街化区域内の小規模樹林(10000~20000㎡程度)を対象に、「ふれあい樹林」として所有者と10年間以上の賃貸借契約を結び、広場、散策道などの施設整備を行い、地域のふれあいの場として活用しています。
○上矢部ふれあい樹林
クヌギやコナラによる雑木林の他、シラカシなどの大きな常緑樹、竹林なども見られます。
小高い丘状になっていて、JRの車窓から眺めることが出来る樹林です
○鯉ケ久保ふれあいの樹林
クヌギやコナラを主とする明るい森。メジロなどの鳥類を見ることが出来ます。起伏が少ないため、散歩コースとしても活用されています。