戸塚パルソ通信@メール 第84号
地域レポート
2019年12月
行ってきました星野富弘 花の詩画展
群馬県出身の詩画作家・星野富弘さんの詩画展が戸塚で開かれました。舞岡公園ともゆかりのある星野さんの作品が、多くの人に力を与えていました。
○2019年10月24日(木)から11月3日(日)
○会場:戸塚区民文化センターさくらプラザ 3F ギャラリーA・B
野草アートと富野作品のコラボレーション。
連日、多くの方が熱心に観覧されていました。
【来場者アンケート(一部)】
・美術館には1度伺った事がありますが、こうして横浜(戸塚区)で見る事が出来うれしく思います。 今年も来年のカレンダー届き、毎年楽しみにしています。大勢の人に感動を与え、これからも体に気をつけて『ガンバッテ』下さい。
・星野さんの精一杯生きる姿を感じました。詩画を見て、生きる力が湧いてきました。戸塚で開催して下さってありがとうございます。群馬にも行きたいです。
・前から知ってはいましたが、住んでいる街で「花の詩画」を拝見することができて、ますますファンになりました。絵それぞれに合う書き方の詩、絵と詩の配置のバランスの素晴らしさ! どれをとっても家に飾りたくなります。とても口で描いた作品とは思えませんね。私も上を向いて生きなければ!と勇気を頂けました。
・15年前母とバス旅行で群馬の富弘美術館に行ったことがあります。その後、私も母になり姉が難病で手足が不自由になり、今日戸塚であらためて富弘さんの詩画を拝見し、涙がこみあげて心震えました。そして温かい気持ちと勇気が湧いてきました。本当にありがとうございました。
・舞岡公園にお越しくださりありがとうございました。私は残念ながら伺えませんでしたが、子供達が「一生のたからものだね」と喜んでいたそうです。富弘さんの詩画との出会いは20代の時、今もその時に購入した“結婚指輪”の絵葉書を大切に持っています。 今日は初めて読ませて、見せていただいた詩画も多くあり嬉しかったです。クスっと笑ってしまうユーモアのある作品も好きです。これからもお身体をお大切になさってください。
・細かな絵を描いておられて、心が落ち着きました。詩もお母様のことを書いてある作品に涙が出ました。舞岡公園にも行ってみたいと思いました。戸塚でこのような展覧会を開いていただいて本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
多くの方に感銘を与えた詩画展は好評のうちに終了しました。
○戸塚区民文化センターさくらプラザ