お店紹介
地域社会の健康づくりを目指して。
内科・外科
内科と外科,外来と在宅診療。患者さんに寄り添い,安心してもらえる医療を。若杉診療所
もうすぐ日本は、経験したことのないスピードで超高齢化社会に突入します。そして遅かれ早かれ誰でも終末期を迎えるようになります。
では、幸せな終末期ってなんでしょう?人によって答えは違うでしょうが、「食べて・飲んで・出して・笑えること」ではないでしょうか。
そのためにはなんでも相談できる「家庭医」を持つことです。しかし最初から「家庭医」という医師はいません。「家庭医」を標榜しているクリニックもありません。
患者さんとお医者さんが時間をかけて作り上げてゆくのが「家庭医」だと思います。
自分だけが診てもらっている「かかりつけ医」ではなく、家族全員がなんでも相談できる「家庭医」を目指し、目標にして日々の診療をしています。
住所 | 〒244-0003 横浜市戸塚区戸塚町16-7 加藤ビル4階 |
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電話 | 045-869-5261 |
受付時間 | 午前9:00~12:00 午後15:00~17:30 |
診療日 | 月曜・午前/午後
火曜・午前/午後休診(在宅) 水曜・休診(在宅) 木曜・午前/午後 金曜・午前/午後 土曜・午前/午後休診 日曜祝日・休診 |
URL |
若杉診療所、若杉純一(わかすぎ じゅんいち)院長に伺いました。
パルちゃん:若杉先生は横浜出身ということですが、、、
若杉院長:二俣川で育ちました。地元の大学を出て、国立病院横浜医療センターに勤務したのが、戸塚との御縁の始まりですね。 大病院の勤務は高度な医療ができても、患者さん一人ひとりと深くおつきあいするのが難しい部分もあります。患者さんと深くふれあえる医療を目指して、平成16年に踊場駅の近くで開業しました。 そして外来と在宅医療を充実させる為、平成26年に戸塚パルソに移って参りました。
パルちゃん:在宅診療にも力を入れられていますね。
若杉院長:長く通院している患者さんが通院できなくなった時に,自宅で私の診療を続けて受けていきたいという場合があります.なんとか応えてあげたいなと思います。
パルちゃん:昭和のドラマで、家族が自宅で病気になって「早く先生を呼んで!」みたいなシーンがありますが、そういうイメージを持っていいんですか?
若杉院長:厳密に言うとどうなんでしょうか(笑)。でも開業した数年間は、いつ呼び出しが掛かるかわかりませんから、神奈川県内と都内以外には出かけませんでした。 そのころの一泊旅行は「鎌倉」でした。最近は近隣の病院との連絡・協力体制が整い時々は遠出も出来る様になりましたけれど。 「昭和の医療ドラマ」では、医師が地域からとても頼られていたと思うんです。ああいう存在になりたいという思いもあって「若杉診療所」と名付けました。「診療所」の響きが好きです。
パルちゃん:ありがとうございました。
※インドアGoogleマップに対応しています。(一部店舗除く)