当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園
- 2018年 11 月 25 日(日) 版
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- ☆保育スナップ 32 八十八の手がかかってようやく出来たお米!!
- 「収穫祭」:レンゲ摘み、田おこし、代かき、田植え、田の草取り、かかし立て、稲刈り、籾摺りの体験を経て、いよいよ収穫祭をしました。
今年は暑くて水不足を心配したのもつかの間、連続してやって来る台風で、稲が倒れたりと、米を収穫できるのか、思うようにいかない自然の力の凄さに、気を揉みました。八十八の手がかかってようやく出来たお米。 艶やかな新米は、とても甘く、自分達で育てた米を食べられる喜びは、とても幸せにしてくれます。里山クラブの皆さんの大きなお力添えに感謝して。
年長組の動物園、年中組の大型動物は、話し合って作ることを毎日積み上げています。来週12月1日土曜日は「作品展」です。どんな作品になるのか楽しみにしていてください。
園長 原田 小夜子
たまごぐみ(四年保育)
- 落ち葉を集めてプールに
- わぁー楽しいな
- 落ち葉のプール:気持ちいいな!
- 色紙や色和紙を丸めたりして
- お弁当を作ろう
- ほら美味しのができたよ
- 太鼓の音を聞いて今日は収穫祭
- たまご組さんも荒馬踊りを
- 収穫したお米のご飯を
年少組(ひよこぐみ)
- 本物のパン屋さんに出かけて
- パンをこの窯で焼いているんだよ!
- どのパンにしようか
- お金を支払って
- パン美味しそうだね
- 早速パン屋さんごっこ
- 綺麗な落ち葉を探して
- 貼り絵で落ち葉を表現
- 11月生まれの誕生会
年中組(ひばりぐみ)
- 相談しながら作った動物
- 自分の役割を意識して
- 強くするために和紙を貼ります
- 皆がのっても大丈夫なように!
- 協力し合って貼ります
- 年長さんが育てたお米の収穫祭
- 収穫したお米を釜戸で炊いて
- 豚汁と一緒に
- 年長さんが作ったんだよ
年長組(つばめぐみ)
- 今日はお米の収穫祭
- 収穫に感謝して
- 最後の荒馬踊りを披露
- 釜戸で炊いたご飯・残り少なく
- 豚汁も美味しかったね
- 自分たちで作ったお米を
- 柵作りの次は畜舎作り
- どんな畜舎にするか話し合い
- 組み立てて行きます