当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園 当たり前の生活を取り戻すきっかけになる幼稚園! 柚木武蔵野幼稚園
- 2022年 2 月 27 (日) 版
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- 年中組の劇の会がありました。一冊の絵本を子ども達と読み取っていく中で、登場する動物達の気持ちに寄り添い、共感したり、どうしてなのか?話し合う中で、深まりクラスやグループでのイメージが共通になって、言葉や動作を作ってきました。
年中組になると、年少組とは違って、成長しているからこそ、無邪気になれない、見られていることを意識して、緊張します。それでも、クラス皆んなの劇を見てもらうんだと、最後まで演じていました。終わってホッとする表情と達成感で、4歳児らしい劇を見ていただきました。
園長 原田 小夜子
- こらあええもんがあった!
- はよう芽を出せかきのたね
- さるがとってあげようと
- きび団子を作って
- かにどんかにどんどこへゆく
- はぜぼうも仲間になって
- さるのばんばに着いたぞ!
- 栗がぱーんとはじけて
- さるをやっつけたぞ!
- ブレーメンを目指して
- 犬が仲間になって
- おんどりが「コケコッコー!」と
- みんなで歌を歌って進もう!
- 木で休もう!
- どろぼうが帰ってきて
- ご馳走を食べてる!
- みんなで考えて追い出して
- 音楽隊はここで暮らすことに
- ねずみたちがのぞいて
- あらいぐまが鍋や皿を洗っていると
- 色々なものを盗み出して
- そこにはねずみたちが
- こらー!と追いかけられて
- 畑の作り方を教わって
- じゃがいもを植えよう
- みんなで家を建てて
- お礼にじゃがいもを届けよう!