イメージコンサルティング/コミュニケーション

イメージもコミュニケーション

人はその外見、立ち居振る舞い、コミュニケーションからなる「イメージ」を通して、常に相手にメッセージを発信しています。
そのメッセージは相手の感情に訴え、その答えが評価となって自分に返ってきます。
「イメージ」も双方向のコミュニケーションなのです。
そんなつもりはないのに、「軽い人に見える」などと言われたり、反対に
「近寄りがたい感じがする」などと言われたり。。。
そんな経験はないですか？

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【実際にあった例をご紹介します。】

ある女性が全く同じベージュのスーツを着て２つの企業でプレゼンテーションを行いました。
後日、その女性に対する印象は２つの企業で全く異なるものでした。
Ａ社：「怖い、強い印象なので、私達とうまくやっていけるか不安が残ります」
Ｂ社：「大変エレガントな方で、信頼できる印象を受けました」

同じ服装でも一方の印象は「怖い」「きつい」と否定的であり、もう一方では「エレガント」「信頼感」と共感をもって受け入れてくれました。

「イメージ」とは、それを受け取る側の職業、環境などによっても捉え方が様々なのです。
ではどうしたら相手に自分の印象を正確に伝えることができるのでしょうか。
大切なことは、誰に対して、どんなイメージを伝え、どのような評価を得ることで、そこからどんな結果を手に入れたいのかという目的を明確にすることです。
イメージコンサルティングは、外見力・立ち居振る舞い・コミュニケーションの３つの分野において

1. 「聴く」＝事前ヒアリングで目的を明確にし、ゴールを設定する

2. 「見る」＝問題点と改善方法を、論理的に分析する

3. 「あてはめる」＝目的のためのトータル・イメージを創り上げ、クライアントにあてはめていく

という方法で、クライアントをゴールまでサポートしていきます。
正しいメッセージを発信することで、求める結果を手に入れることができる！！
イメージコンサルタントは、メッセージを発信していく相手によって変化が必要な、あなたのイメージをコンサルティングしていきます。

 

 

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