
・単純X線検査
・12誘導心電図検査、24時間(ホルター)心電図検査
・超音波検査:心臓、頚動脈、末梢血管(下肢動脈下肢静脈)、腹部
・ABI(足関節/上腕血圧指数)・PWV(脈波伝播速度)検査
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超音波装置はキャノンメディカル「Aplio a450」を使用。心臓はもちろんのこと頚部や下肢の動脈硬化の評価や、エコノミークラス症候群の原因としても知られる下肢深部静脈血栓症の診断も患者様への負担はほとんど無くして行うことが可能です。
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採血検査は外部検査機関に依頼しておりますが、PT-INR値(ワーファリンという血液の凝固を抑える薬の効き目をみるための検査)は院内で調べることができます。
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ABI(足関節/上腕血圧指数)・PWV(脈波伝播速度)検査は、上肢と下肢の血圧を同時に測定することで動脈硬化の状態(血管年齢)や下肢動脈の血流不良がないかをみることができる検査です。仰向けに寝ていただくだけで検査は10分程度で終了しますので患者様への負担が少なく、スクリーニング検査として広く行われています。 |
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