項目名 |
検体の種類 |
動物種 |
保存 方法 |
検査 方法 |
検査 施設 |
検査費用 (税込) |
備考 |
副腎皮質刺激ホルモン (ACTH) |
EDTA血漿0.4mL 溶血注意注1) |
ヒト |
凍結 (1ヵ月) |
ECLIA法 |
B |
3,168円 |
参考値:なし 単位: |
EDTA血漿0.4mL 溶血注意注1) |
動物注2) |
凍結 (1ヵ月) |
ECLIA法 |
B |
4,752円 |
参考値:なし 単位: |
血清/血漿 0.5mL ※最少検体数:10件 |
動物注3) |
凍結 |
ELISA |
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(問合せ) |
参考値:なし 単位: |
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※上記検査項目につきましては予告なく改廃される場合があります。ご注文の際には、予め弊社担当者まで仕様、価格、納期をご確認ください。
注1)溶血は低値傾向となる場合があります。
注2)ヒト用に確立された測定法をそのまま適用します。基準値、参考値はありません。
ACTHはペプチドホルモンであり、アミノ酸配列には種差があります。このため、動物種によっては、ヒト用の検査キットでは
正しく検出されない可能性があります。
動物種による違い(アミノ酸配列、多型、類縁体、構造、修飾、抱合体、キャリア蛋白等)につきましては、ご依頼者様におきまして
ご確認をお願いいたします。また、測定データに関するご質問にはお答えできない場合があります。
注3)各動物種用の測定キットを用いて測定します。
※全ての動物種に対応できるわけではありません。ご依頼前に必ずご相談ください。
メールでのお問合せはこちら
※「最少検体数」の記載のある項目について
特注検査のため、最少検体数以上にてお申込みください。 最少検体数未満でご依頼の場合には、
最少検体数分の検査費用がかかる場合があります。
最少検体数10件の場合: 1~9件の費用 = 単価 x 10件分の費用がかかります。
基準値、参考値はありません。研究用試薬を用いた分析のため、ロット差、バッチ差等が出る可能性があります。
検体の性状等により、誤差を含む可能性や、検出下限以下になる可能性もあります。
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技術情報 |
No. |
【タイトル】 |
【内容】 |
1 |
動物用特注検査について: |
海外メーカー製の研究用試薬を用いて測定します。基準値、参考値はありません。
納期は検体と試薬が揃ってから1ヶ月程度です。動物用キットは比較的高価であることから、
最初にヒト用の検査法にて測定を試み、検出されなかった場合に動物専用の特注検査を
検討されることをお勧めします。 |
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