デッサンは油絵そのものを描くことで養われる。練習できる。そしてその描きつぶしたカンバスがあとでその上から別のものを描くことで生きてくると感じています。
大学受験の場合、数学、物理、化学、世界史、古文、漢文いろいろ学びます。大学に入って工学部、理学部、農学部、法学部、いろいろありますが社会にでてそれを役に立てている人はごくわずかだと思います。経済が多くの部分を占める社会にでる。それまでまったくお金について教えない教育。また自分で事業を起こしたことのない教師が子供を教える。若いときは何があるかわからないから不安があり、そして自由があります。お金がなくても当たり前。明日があるさでなんとかなります。仕事をして家庭を持つと得たものと失ったものの大きさを考える時期がきます。それが過ぎると俺の人生はなんだったのか?これからでも夢を追い続けられるのであろうか?と疑問が生じてきます。
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