60年代日本人が発明した炭素繊維カーボンファイバーを、エポキシレジンでバキュームラミネート。
軽量で高反発のフレックスを有する、最新テクノロジーのサーフボードTHUNDERBOLT TECHNOLOGIES。

WSLサーファーであるベン・スキナーとジェイソン・グレイにより生まれたSKINDOG SURFBOARDS(スキンドッグサーフボード)とTHUNDERBOLT TECHNOLOGIESがコラボレーションしたニューモデル。
OG DOUBLE SCOOP MODEL(オージー・ダブル・スクープ)
DOUBLE SCOOPは、モダンノーズライダーにまったく新しいアプローチを取り入れた革新的なデザインです。
ノーズライドにおける水の流れ方を緻密に研究した結果、このニューモデルでは、テール幅を抑えつつクリティカルなノーズライディングにおいてもリフト性能と安定性を損わない、よりパフォーマンス性能の高いシングルフィンに仕上がっています。
DOUBLE SCOOPシリーズの大きな特徴は、デッキに整流効果のあるスポイラー（フリップ）を採用し、ボードの後方1/3には深いダブルコンケイブが施されていることです。
この形状が、ノーズライディング時にデッキ上の水流を捉えることで、テールのフリップに水がより効果的に流れ込むように制御。
より多くの水をテールにホールドし、クリティカルで長く安定したノーズライディングに必要なリフトとスピードコントロールを生み出します。
このデザインの源は、ベンのF1へのパッションです。
空気力学を活用し、さらに流体力学と組み合わせてノーズをリフトするためのダウンフォースを作り出す方法を具現化しています。
一方で、ノーズからステップバックしていくと、フィン後方のコンケイブとカーブしたテールが機能し、よりシャープでスムース、かつパワフルなターンを行うことが可能です。
WSLのスキルと経験を活かしベン・スキナーとジェイソン・グレイにより生まれたモダンクラッシックです。
サンダーボルトテクノロジーのマテリアルとコラボする事で、更に進化した最新ボードとなっています。
ロッカーは適度についています。
ボトムシェイプは、
ノーズエリアはディープなノーズコンケーブ、
そのままセンターからセンター後方まで長めのディープコンケーブが続きます。
センター後方は浅めのシングルコンケーブ、
徐々にフラット気味のラウンドに、
フィンエリア手前からフィンエリアはラウンドVee、
フィンエリア前方からテールエンドはラウンドVeeベースに中央はシングルコンケーブに抜けています。
レールはややボリュームのある50/50レールです。
フィンはセンターシングルフィンBoxです。
THUNDERBOLT TECHNOLOGIESのマテリアル"SILVER"仕様。
THUNDERBOLT TECHNOLOGIES正規品です。