戸塚パルソ通信@メール 第131号
戸塚宿を行く(歴史探訪)
vol061-4
主要道をつなぐ横の道ほしのや道を歩く(4)
■宮沢六道の辻
※六道の辻の由緒書きですが、伸びる木々に埋もれて読めないところも、、、
■ほしのや道は、さらに続きます
鬱蒼とした道の名残の木々
相沢川を渡ります。
さらに続いて境川。大和市に入りました。
峠を越えます。
金毘羅神社。多くの催し物で桜ヶ丘地区の賑わいを作ります。
小田急桜ヶ丘駅
駅前から西へ桜並木が続きます。
大和市桜丘学習センター
福田神社。大和市の無形民俗文化財「福田神社囃子獅子舞」大和市の重要有形文化財「旧子ノ社鰐口」など、歴史を今に伝えます。
住宅街を抜けて
サギが飛んでいるのがわかりますか?
引地台公園。運動施設、文化施設も充実しています。
引地台公園の大和スタジアム。通称「ドカベンスタジアム」。
引地台公園から坂道を降ります。
引地川にでました。
引地川沿いを北上します。
引地側の向こう側は、日本飛行機の工場です。日本の航空機産業を支えています。
かつてのほしのや道は、川沿いではなく、土手の尾根部分を歩いたはず。
こんな感じでしょうか。
ふれあいの森・泉の森のガイドマップ。
相鉄線を越えて、線路沿いを歩くと。
公園に入ります。
公園内には、立派な熊野神社も鎮座します。
「台湾亭」。太平洋戦争中、高座海軍工廠で戦闘機の製造に関わっていた台湾(当時日本領)の技士たちが、1993年に、第2の故郷と呼ぶ大和市に、友好と平和を願って建立しました。
豊かな竹林を見ながら公園を出ます。
再び相鉄線を越えます。
厚木基地のレーダー設備が見えてきました。
西に向かいます。向かって右手(北側)は大和市の公園
向かって左手(南側)は、綾瀬市の公園です。ちょうど市境の道を進みます。
巡礼街道の標識がありました。「巡礼街道」は、ほしのや道の別名です。
屋敷神らしいですが、立派な鳥居。
東名高速にぶつかりました。
橋で東名高速を越えます。
と、また坂道になります。
さらに進むと。
ここから海老名市。
相鉄さがみ野駅です。ここを越えると座間市に入ります。
■今回のルート
■次回・いよいよ星谷寺へ!