神社での挙式料はどのくらいかかるのでしょう？

神様に結婚のご報告やお願い事をする為の費用ですので決まりごとはございません。
神社によって￥20,000～￥100,000と様々です。

挙式料を支払う際はどうしたらいいのでしょう？

お申し込みの際全額お支払いする場合、一部お支払いする場合と神社によって異なります。
また、『初穂料』と書いて納めれば大丈夫です。

神社へはどのようにして申し込んだらいいのでしょう？

申し込みはお電話でも可能ですが、諸事連絡事項や上記の初穂料の納め等がございますので一度神社へ出向くよう言われます。
ただ遠方の方や多忙の方の為に手続き等の代行も無料で承っています。一度ご相談ください。

いつでも挙式は可能なのでしょうか？

神社には大祭という大切な神事がございます。
この時期は受け付けて頂けない場合が多いですが、それ以外は申し込めばいつでも可能です。
大祭は神社によって違いますのでご注意ください。
例：櫛田神社　７月の山笠の時期は受け付けて頂けません。

神社を選ぶ時の違いはあるのでしょうか？

それぞれの神社には長い歴史と成り立ちの理由があります。
どこの神社でも願い事は聞き届けて頂けますが、神社を選ぶ際に参考に調べてみるのも興味深いと思います。
例：十日恵比須神社　商売繁盛の神様です。また縁結びの神様も祀ってあります。
自営業の方などはいかがでしょう。

神社での挙式は着物と決まっているのでしょうか？

そんなことはございません。
ご自身の私服でも、ドレスでも基本的には構いません。
神様の前で誓いを立てる、想いを受け止めて頂く為の御式です。
服装よりも、気持ちや決意を心をこめてお伝えするようにしましょう。

着物でしたいのですが、白無垢じゃないといけないのでしょうか？

白無垢でなくても構いません。
大正時代には、引振袖（黒引き）に角隠し姿の花嫁さんが神社で挙式する姿が主流でした。
お祖母様お祖父様には懐かしく映り、喜ばれるかもしれませんね。

自分の髪で日本髪を結って白無垢を着ることはできますか？

可能です。
髪の長さが、肩下１５cm程あればできます。
ただし、おでこが広過ぎる方、髪が少ない方にはお薦め致しません（＾＾；
あとは、お支度にかかる時間がかつらを使用する通常の場合よりも３０分程長くかかる点と料金に追加が発生いたしますので、その２点を御了承頂ければと思います。