千葉北部酪農農業協同組合八千代牛乳イベント東都生協新規組合員さん対象の交流会をしました

１２月１０（土）東都生協へ加入して間もない組合員さんを対象に成田市藤崎牧場にて産地交流を行いました。

２８名の参加者があり酪農体験をしながら、八千代牛乳のこだわりをはじめ酪農の仕事や牛乳の知識を深めました。ここ成田市（旧大栄町）は、全国でも有名な「紅あずま」という品種のさつまいもの産地で、藤崎牧場からサプライズプレゼントとして焼き芋つくりも体験しました。みんなでつくった八千代牛乳産の「出来たてバター」と「アツアツ焼き芋」の相性は抜群でした。

搾乳体験。上手にできるかな？

搾乳体験専用車「ちかばのまきば号」
みんなでエサをあげました。

子牛にはミルクを

焼き芋つくり

今回参加した組合員さんに東都生協へ加入したきっかけをお伺いした所、「放射能の検査体制がしっかりしているから」という方が多く、東都生協の安心・安全の取り組みが高く評価されている事を実感しました。東都生協では震災以降、八千代牛乳の残留放射能の製品検査を毎週しています。これまで築いてきた東都生協との産直関係に改めて感謝しています。

※東都生協の残留放射能測定結果はこちら