戸塚パルソ通信@メール 第139号
戸塚宿を行く(地域逍遥)
vol066-3
水に親しむ緑の道和泉川(3)
■和泉川
和泉遊水池の北端・西部あやめ橋から、北へ向かいます。
■相鉄線の橋が見えます。
和泉川橋梁。赤い車両がありますね。 川畔の遊歩道にしては広い!四輪車も走れそうですが、遊歩道です。ベンチもあります。 撮影時には紫陽花が満開でした。
里山の色が濃くなってきました。 宮沢遊水地への距離表示が現れました。
■ここで少し立ち寄り。日枝神社です。
■新幹線が見えます。
東海道新幹線の下をくぐります。 北の境橋。由来はわかりませんでしたが、ここが北限だった何かがあったのでしょう。 河川改修工事中。ところどころ、濁った水が流れていました。
改修工事がある程度落ち着いた場所は、川底の砂利が美しく見えます。
■宮沢橋
ここから宮沢遊水池に入ります。 宮沢遊水池。普段からも広々とした水面が広がります。いざという時には、見えている高さまで水を蓄えて、地域を守ります。 草原地帯が続きます。
堤防上に戻って進みます。
■和泉川流域でも有数の名所「めがね橋」
めがね橋を越えて
宮前橋
■赤関おとなり橋
木調の雰囲気のある橋です。 欄干に鳴り車が設置されていて、回すとゴロゴロ音を立てます。
「おとなり」橋、は、「お隣」ではなくて「音鳴り」だったみたいです。
ここから「寺ノ脇の水辺」に入ります。
川畔の遊歩道、整備された遊水池公園、自然とふれあいには絶好の環境が整っている和泉川はまだまだ続きます。
■西部あやめ橋から赤関おとなり橋
さらに続く「遊水池銀座」の和泉川。次回は瀬谷区に入ります。