費用
費用
特許・実用新案・商標・意匠の各出願には、基本的に以下の費用がかかります。
特許・実用新案
特許権・実用新案権を取得するための費用は、大きく分けて、出願時、審査請求時、中間処理時、登録時の4つの時期に発生します。途中でやめれば、それ以降の費用は発生しません。
■出願時: 明細書のページ数、請求項の数、図面の枚数などにより変わりますが、約28万円~、実用新案22万円~(いずれも特許庁に支払う印紙代、消費税を含みます)となります。
■審査請求時(特許のみ):請求項の数により変わりますが、約13万円~(特許庁に支払う印紙代、消費税を含みます)となります。
■中間処理時:約12万円~(消費税を含みます)となります。
■登録時:請求項の数により変わりますが、約10万円~(特許庁に支払う権利期間3年分の印紙代、消費税を含みます)となります。権利期間が4年目~20年目の支払いについては、1年ごとに支払ってもよいし、まとめて支払うこともできます。1年ごとに支払う場合には、一種の分割払いになるので、その都度費用が発生します。権利を維持する必要がなくなった場合、それ以降の登録年金を支払わないで済みます。勿論、はじめから20年分を支払うこともできます。
■出願時: 明細書のページ数、請求項の数、図面の枚数などにより変わりますが、約28万円~、実用新案22万円~(いずれも特許庁に支払う印紙代、消費税を含みます)となります。
■審査請求時(特許のみ):請求項の数により変わりますが、約13万円~(特許庁に支払う印紙代、消費税を含みます)となります。
■中間処理時:約12万円~(消費税を含みます)となります。
■登録時:請求項の数により変わりますが、約10万円~(特許庁に支払う権利期間3年分の印紙代、消費税を含みます)となります。権利期間が4年目~20年目の支払いについては、1年ごとに支払ってもよいし、まとめて支払うこともできます。1年ごとに支払う場合には、一種の分割払いになるので、その都度費用が発生します。権利を維持する必要がなくなった場合、それ以降の登録年金を支払わないで済みます。勿論、はじめから20年分を支払うこともできます。
意匠
意匠権を取得するための費用は、大きく分けて、出願時、中間処理時、登録時の3つの時期に発生します。途中でやめれば、それ以降の費用は発生しません。
■出願時:図面の内容(作成工数)により変わりますが、約10万円~(特許庁に支払う印紙代、消費税を含みます)となります。
■中間処理時:約12万円~(消費税を含みます)となります。
■登録時:約9万円~(特許庁に支払う権利期間3年分の印紙代、消費税を含みます)となります。
■出願時:図面の内容(作成工数)により変わりますが、約10万円~(特許庁に支払う印紙代、消費税を含みます)となります。
■中間処理時:約12万円~(消費税を含みます)となります。
■登録時:約9万円~(特許庁に支払う権利期間3年分の印紙代、消費税を含みます)となります。
商標
商標登録出願代行サービスセンターをご覧下さい。
料金表
特許、実用新案、意匠、商標、国際出願、及び、外国出願