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1971~1974年ザ・サーフ最初のショップの全景。大田区蒲田にサーフショップだけでは成り立たず、コーヒーショップも兼ねOPEN。コーヒー1杯130円、サーフボードは4~6本、Tシャツは30枚程のスタートだった。そして第一期スケートボードブームが訪れ、日本で初めてのプロスケートボーダー・アキ秋山を輩出。大ブームを巻き起こす。少し遅れてサーフィンブームが訪れる。 |
現在もフォルクスワーゲンをこよなく愛すオーナーの紀藤。この68年式TIPE-II は9人乗りで、いつも定員いっぱいで海へ向っていた。高速道路も現在のように整備されていなく、千葉へ行くのも大変な時代であった。4速マニュアル、エアコン無し、パワステ、オーディオなんにもなし、アナログ時代の代表格。 |
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コーヒーショップを兼ねていた当時の店内、メインカウンターにはいつもサーファーの明るい笑顔がたえなかった。(中央の人物はTSSA会長の小須田氏)週末ともなると満員になって店内に入店できないサーファーもいた。このカウンターが多くのサーファーを生み出した。 |
千葉県・和田浜にて
~ニッサン・スカイラインワゴン~
この当時にしてはかなりハイテンションに仕上っている。リア・ウィンドーのステッカーは、この当時水ばりのものがほとんどだった。 |
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先頭が三菱デリカ、次はトヨタカローラ、コロナと続く。エアコン、パワステ、そんなものはまったく無し、「夏は暑く、冬は寒く」が常識の時代。サーフボードは必ず屋根の上! |
ザ・サーフのサーフクラブ「JUNK SURF CLUB」が結成された当時の貴重な集合写真。現在も現役で波に乗っている方も大勢いる。(千葉県・千歳ポイントにて) |