株式会社プロッソ


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代表者ご挨拶

実践的なソリューションで真の『採用力』を磨き、
思い通りに操るスキルに高めます!

代表牛久保潔写真 知名度の高い大企業であれば中途採用も上手いのでしょうか。いいえ、私たちはそうは思いません。 中小企業であっても優秀な人材を次々と採用していく会社もあれば、大企業でも一人当たりの採用コストがライバル企業の3倍、4倍とかかっている会社もあります。 たしかに会社の規模や、知名度、中途採用予算などに恵まれていれば、採用はし易くなります。しかし、それがそのまま、高い中途採用力と結びつく訳ではありません。
中途採用力とは、「欲しい人を、欲しい時に、思い通りのコストで採用する力」。言い換えれば、採りたい人材の数、人材の質、採用コスト、採用のスピードやタイミングなどを、 自社やそれぞれのポジションのプライオリティーに合わせて思い通りに操るスキルとも言えます。
これからの採用部門は、マーケティング感覚、営業感覚をもち、主体的かつ戦略的に、優れた即戦力人材との出会いやコミュニケーションを創出していきながら 「採用力」を高めることが必要です。私たちが、「採用力」という言葉を使う背景には、人材採用、特に中途採用の成否は、 企業にとって「商品開発力」や「財務力」などと同様、あるいはそれ以上に自社の競争力に直結する重要課題であるという想いがあるからです。 たしかに、それぞれの企業が持つ規模や知名度、中途採用予算などを採用のパワーとすることは有効な採用戦略の一つですが、 それに依存するあまり、独自の工夫や改善を怠っては、本当の意味での「採用力」を磨いていることにはなりません。 人気企業だから待っていればよいという時代は終わりました。
採用という業務は会社という組織ができるはるか以前からある古いものであり、人に対する礼節や思いやりなど今も変わらずに求められる部分がある一方、 同時に激しい社会構造の変化に大きな影響を受け科学的なアプローチを求められる部分でもあります。 特に、経営を取り巻く環境の変化が早くなり、また、サービス業務に携わる人の割合が増加しつつある今、 「人」に関わる問題の重要性は高まる一方であり、企業の業績に与える影響力も大きくなりつつあります。
知名度や採用予算は少なくても、採用部門が高いモティベーションとイニシアティブを発揮し、採用に成功している例は少なくありません。 プロッソは、お客様に対し、真の「採用力」を磨いていくための、そして、それを確かな競争力としていただくための実践的なソリューションをさまざまな切り口でご提供いたします。 お客様の立場に立ち、本当に価値あるコンサルティングサービスをお届けできる最良の戦略パートナーであり続けたいと思っております。

株式会社プロッソ 代表取締役社長
牛久保潔