

厳しい時代だからこそ求められているのは、即戦力となる優秀な人物。
本校は、「2級自動車整備士」国家試験の際に実技試験が
免除される自動車整備士一種養成施設(※)。
つまり、短期間で、ムダなくムリなく、真のスペシャリストを育てるための学校なのです。
2年後、キミは凛々しくも逞しくなった自分に、きっと出会うでしょう。
※国土交通省大臣指定



2級自動車整備士国家試験、全員合格をめざします。
国土交通大臣指定の自動車整備士一種養成施設を卒業した学生は、2級自動車整備士国家試験を受験する際に、実技試験が免除されます。本校は、自動車整備士一種養成施設(整備作業の経験のない人を対象とする整備士養成機関で、国家試験3級または2級整備士の資格取得を目標とする)に指定されており、2年間の学科、実習それぞれの課程修了者は、2級自動車整備士の受験資格が与えられ、実技試験が免除されます。2年次には試験対策を重視したカリキュラムを編成し、不得意科目克服の補習授業や、特別講師による受験対策講座などのフォロー体制で学生たちをバックアップ。卒業後も試験日直前の万全な受験体制で、毎年合格率98%(過去5年間の平均)以上という高い実績を残しています。
2級自動車整備士はもちろん、
就職に有利な各種資格が取得可能です。
本校は、2級自動車整備士をめざす学生のための単科校です。その他に就職時に有利な各種資格(右記参照)も取得可能です。これらの資格取得で、自動車業界や技術系の職種の就職に有利となり、ダブルライセンス、トリプルライセンスが要求されるビジネス系の専門学校と比較しても、決してひけをとりません。また、これまでは2級自動車整備士の国家資格が最高でしたが、新たに平成14年から1級自動車整備士の国家試験が実施されました。本校はその最短コースでもあります。

自動車整備の基礎を修得。
自動車工学の基礎と機器の構造取扱いを中心に学習します。国土交通省が定めた2級自動車整備士(ガソリン・ジーゼル)の受験資格となる授業時間は600時間ですが、それに対して本校では約750時間(2年間)。これは、学生が完全に理解できるまで、反復して学習するためです。このプラス150時間のゆとりは2級自動車整備士国家試験の合格率を高くします。
【2年次】応用力と実践力を身につける。
応用力と実践力を身につける自動車整備、法規などの授業が行なわれます。また、試験対策講座を通じて、学生それぞれのレベルに合わせて徹底した指導を行ないます。学生全員を合格ラインまで引き上げ、ゆとりを持って試験本番に望むことができます。


自動車整備作業を体験。
本校の特長のひとつが、実習に重きを置いたカリキュラムで、実習の基礎となる工作から各装置・置・部品を細かく分解します。学生自らの手による体験的学習です。また後期には実際に各協力ディーラーヘ出向いての校外実習を行います。
【2年次】就職後、すぐに役立つ技術を修得。
より高度な自動車整備の技術を学び、総実習時間は学科と同様、国土交通省が規定する1,200時間を上まわる1,300時間以上。就職後の仕事内容に直結したハイレベルな技術をマスターします。




本校での2年間の課程を修了すれば、「2級自動車整備士」の資格取得まで、もう少し。
本校の学生は実技試験を免除されるので、
残る学科試験をクリアするだけで、キミは国が認めるクルマスペシャリスト。
就職については、就職年間スケジュールをご覧いただければ、
万全のサポート体制が一目瞭然。
カーテクノロジーの世界で働きたいというキミの夢を、
徹底的にバックアップします。







車社会の発達と共に、人材ニ−ズも高まる傾向
卒業生の多くが、国家資格を持ったサービスエンジニアを目指し、自動車業界の幅広い舞台で活躍しています。自動車テクノロジーの進化とともに、より安全に、より快適に発達する車社会。そんな時代で、自動車整備士や開発エンジニアが担う使命や、社会に対して果たす役割も、ますます大きくなっています。
わが国の自動車保有台数は年々増加傾向にあり、その動きに比例して整備工場も増え続け(※1)、整備士の需要も必然的に高くなっています。また、テクノロジーの進化に伴い、それらに対応できる高い技術力、高度なサービスか求められています。現在、自動車整備業界の総売上は6兆円規模を超えています(※2)。今後とも優秀な人材に対する社会の期待や、高い技術と志を持つプロを求める業界ニーズも、決して弱まることはないでしょう。
