日本食品工学会第24回(2023年度)年次大会
会 期 2023年8月3日(木)~ 4日(金)発表申込締切
5月1日まで発表申込延長(ポスター発表は締め切りました)
要旨提出締切 2023 年 7 月 3 日(月)17:00 厳守
事前参加登録締切 2023 年 7 月 5 日(水)
会 場 大田区産業プラザPIO(京急蒲田駅より徒歩3分)
〒144-0035 東京都大田区南蒲田1-20-20 大田区産業プラザ
技術交流会 2023 年 8 月 3 日(木) (*状況により開催中止の場合もあります。)
技術交流会会場 プラザ・アペア
アクセス JR蒲田駅南口徒歩3分
発表申込→(Click here for Entry of Presentation)
発表形態 一般講演・ポスター・シンポジウム・International session
インダストリアルプラザ
要旨提出
広告掲載のお願い
参加登録 New
大会プログラム (6月初旬公開予定)
大会講演要旨集 (7月中公開予定)冊子体要旨集は送付せず,PDF形式講演要旨集を作成します.
公開および配布方法の詳細はホームページでお知らせします.
大会参加費および技術交流会参加費 ※各種参加費は,全て消費税10%込みの金額となっております.
事前参加登録 | 当日参加登録 | |||||
正会員 | 学生 | 非会員 | 正会員 | 学生 | 非会員 | |
大会参加費 | 9,000 | 4,000 | 16,000 | 10,000 | 5,000 | 17,000 |
技術交流会 | 8,000 | 4,000 | 9,000 | 9,000 | 5,000 | 10,000 |
(講演タイトル・順番等は変更となる可能性があります)
シンポジウム A「食品分野におけるAIの利用の現状と今後の展望」
(オーガナイザー: 柴田 真理朗(東京海洋大学),蔦 瑞樹(農研機構))
1.基礎から学ぶ 人工知能(AI)の適用事例と導入手順 田口 美紗(MathWorks Japan)
2.食品の香り分析とAIについて 藤岡 宏樹(農研機構農業情報研究センター)
3.注文データを用いた顧客セグメント構築について Vipavee Trivittayasil(Starbucks Coffee Japan)
4.食品の目視検査工程へのAIの導入方法について 細谷 肇(群馬県立群馬産業技術センター)
シンポジウム B「冷凍食品の製造から流通まで そのサイエンスと先端技術」
(オーガナイザー: 渡邊 学(東京海洋大学), 君塚 道史(弘前大学))
1.新しい食品冷凍理論がもたらす食品冷凍技術の新展開 鈴木 徹(東京海洋大学)
2.凍結装置からみた食品凍結と将来展望 河野 晋治((株)前川製作所)
3.食品の品質劣化を考慮した冷蔵庫設計と汎用品を活用したDX化の取り組みについて 米塚 明央(大青工業 (株))
4.冷凍食品の製造における課題と解決に向けた新たなアプローチ 石嵜 雄一((株)ニチレイフーズ)
5.電子レンジを用いた食品加熱と世界的動向 堀越 智(上智大学)
シンポジウム C「おいしさの追求とSDGs」
(オーガナイザー: 入江 謙太朗(日清製粉グループ本社),赤地 利幸(大和製罐(株))
1. 調理・加工においての食品の安全とおいしさを両立することの重要性と難しさ 筒浦 さとみ(新潟大学)
2. 当社グループのおいしさの評価と消費拡大・フードロス削減への検討事例 仲西 由美子((株)日清製粉)
3.3Dフードプリンターを活用した未来食開発 古川 英光(山形大学)
4.SDGsを叶える培養肉の開発と官能評価を経て得られた味への探究 川島 一公(インテグリカルチャー(株))
問合せ 大会実行委員会 jsfe2023am☆jsfe.jp (☆を@にしてください)
暑い時季に開催されます.また,形式にとらわれない実質的な大会を目指しています. カジュアルな服装でご参加ください.